東日本豪雨でIP無線機が活躍

 平成27年9月11日~12日 関東・東北豪雨(東日本豪雨)において、IP無線機が実際の災害で活躍しました。
 千葉26DMATの1つとして君津DMATが出動た際に、IP無線機での通話による指示とともに動きを監視をしていました。
 「場所を指示する時に、監視モニターで確認しながら”その角を右”とか、”行き過ぎ”とか言っていたら、”見られているようで気持ち悪い”とメンバーの一人がつぶやいていた」とのことです。